ブレーキパッドの交換にかかる工賃はどれくらい？持ち込みは可能なの？
目次
（出典：グーピット）
ブレーキパッドの持ち込みでパーツ取り付けはしてくれる？
車の維持費に悩まされる人も少なくありません。特に車の整備費用が時に高額になってしまうこともあります。
できれば車の整備にかかる費用を押さえたいと考えている人も多いと思います。
最近ではヤフオクやフリマアプリで安く部品を購入することができるようになったのでこれらを利用してせめて部品代を安くしたいと考えているドライバーいます。
しかし、パーツの持ち込みで取付をしてくれる業者がどれくらいいるのかなどわからない部分も多くあります。
こちらではブレーキパッドをはじめとする部品の持ち込みで取り付けをしてくれる業者さんの対応を比較してみました。
ブレーキパッドの交換に必要な工賃の相場は？
（出典：グーピット）
ブレーキパッドの交換はディーラー、カー用品店、整備工場などで行っていますがそれぞれの工賃は軽自動車が約5000円、普通車が8000円位が大体の目安です。
外車のディーラーの場合はもう少し高めに見積もっておきましょう。
ただし、ディーラーの場合は正規品のパーツ以外の取り付けは絶対に受け付けないという場合もあるので忘れずに事前に問い合わせをしておきましょう。
有名店カー用品店の対応は店舗ごとに違う
イエローハット、オートバックスなどの大型カー用品店での交換の場合はフランチャイズの場合は店舗によって対応が全く違ってくるのでこちらは注意しましょう。
「以前に持ち込みでやってくれた同じお店だからきっとやってくれるだろう」と思っていても、実は同じお店であっても店舗によっては持ち込みによるサービスは全くやっていない場合もあるので、事前に問い合わせが必要です。
さらに、車のパーツごとによって対応をしていたりと一概に言えないので電話などで相談をして見るのも良いかもしれませんね。
グーピットならば複数のカー用品専門店や整備工場に問い合わせができるのでとても便利です。
自分でブレーキパッドを交換するのは大丈夫？
（出典：グーピット）
自分自身でブレーキパッドを交換するのは法律的に全く問題がないので自分でできる人は自分で交換をしても構いません。
しかし、他人のブレーキパットの交換は違法になってしまうのでこちらはすることができません。
さらに、自分で交換をした場合、「点検整備記録簿」に交換をしたことを記載する必要があるので、こちらも忘れずにする必要があります。
ブレーキパッド交換にかかる時間はどのくらい？
ブレーキバッドの交換にかかる時間はディーラーでも整備工場でも30分から1時間位とそれほど時間はかかりません。
忙しい時期でなければほぼ待ち時間なしで交換をしてくれます。
逆に繁忙期になってしまうとたった30分くらいの作業であっても先約が優先になるので数日の期間を要する場合もあります。
